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成蹊大学の講義に、代表取締役の石澤智子がゲスト講師として登壇しました

成蹊大学の講義に、代表取締役の石澤智子がゲスト講師として登壇しました

2026年5月13日(水)、成蹊大学経営学部の「ブランド戦略」授業にて、当社代表の石澤智子がゲスト講師として登壇いたしました。

講義テーマは「継続的なブランディング」。
石澤は、アイアのアパレル事業を中心に、ブランドがどのようにお客様と出会い、選ばれ、購入に至るのかについて、実際の事業活動を交えながら解説しました。

講義の冒頭では、学生の皆さんに「今、あなたが着ている服を、なぜ購入しましたか?」と問いかけました。
そのうえで、ブランディングとは単にイメージをつくることではなく、商品を企画し、情報を届け、人を通じて魅力を伝え、お客様に選ばれ、購入いただくまでの一連のプロセスを設計することであると説明しました。

講義では、アイアのアパレル事業におけるブランディング戦略として、主に「商品」「情報」「人」という3つのタッチポイントを紹介しました。

商品を通じた接点では、社内生産やパターン、デザイナーのこだわりによって、他社に負けない魅力的な商品をつくること。
情報を通じた接点では、ブランドごとの世界観やお客様のニーズに合わせ、サイトやSNSを通じて発信すること。
そして人を通じた接点では、店舗スタッフ一人ひとりの接客を通じて、「あなたに会いに来た」と言っていただけるような購入体験をつくること。

これらの接点がつながることで、商品そのものだけではなく、購入体験を含めたブランド価値が生まれていきます。

さらに、未来の社会を担う学生の皆さんに向けて、将来どのような立場に立っても、社会の中で働く以上、必ずブランディングとの接点があると伝えました。
企業や商品だけでなく、一人ひとりの個性や仕事への向き合い方も、周囲に価値として届いていきます。
「いつかあなたがブランドを背負う立場になったとき、“あなただから”届けられる価値を持てるように、自分の個性を理解し、磨き、相手に合わせて伝えていく準備をしてほしい」と、学生の皆さんへ前向きなエールを送りました。

未来の社会を支える人材の育成にこのような形で貢献できましたことは、当社にとっても大きな喜びであり、実りある経験となりました。
アイアはこれからも、商品・情報・人を通じてお客様に価値を届けるとともに、教育機関との連携などを通じて、次世代の学びにも貢献してまいります。

■代表取締役・石澤智子より 登壇を終えて

この度、成蹊大学にてブランド戦略の講義に登壇する機会を頂きました。
学生の皆さんから寄せられた質問や感想文を読み、若い世代が、企業やブランド、働くことについて真剣に考えている姿に触れ、私自身も大きな勇気をいただきました。

今回の講義では、ブランディングとはロゴやイメージをつくって終わるものではなく、商品がお客様に届き、選ばれ、ご購入いただいて、はじめて意味を持つものだということをお話ししました。
その過程には、多くの人が関わっています。
商品を企画する人、形にする人、魅力を伝える人、店舗で、オンラインで、お客様と向き合う人、そして事業を支える仕組みを整える人。
それぞれの仕事がつながり、お客様のもとへ届いたとき、ブランドとしての価値が生まれていきます。

ブランドを育てる力は、特別な誰かだけが持っているものではありません。
一人ひとりが、自分の立場だからこそできる工夫を重ね、自分らしさを発揮していくこと。日々の小さな工夫や丁寧な仕事、仲間やお客様を思う行動の一つひとつの積み重ねが、ブランドらしさを醸成し、お客様に選ばれ続ける力になります。

これからも、社員一人ひとりが自分らしく力を発揮し、楽しみながら挑戦できる環境づくりに、より一層力を注いでまいります。
人が育ち、その人らしさが仕事に生かされ、その力がお客様に届いていく。そうした循環を大切にしながら、これからも社員とともにブランドを育て続けてまいります。