2022年中途入社/アパレル事業部
COCO DEALルミネ池袋店 販売
山本 祐貴乃Yukino Yamamoto
2017年新卒入社/アパレル事業部
北河 柚衣Yui Kitagawa
店長兼エリアマネージャーとして、自店舗の運営から他店舗のサポートまで幅広く対応。
裁量が大きくどこまでも仕事の幅を広げていけるので、日々成長を実感できます。
JOBインタビュー
エリアマネージャーとして担当店舗を巡回し、接客や運営指導、人員調整、販売計画の確認など各店舗の店長をサポートするほか、本社での研修講師もしています。またルーニィ銀座店の店長として、店頭で接客にもあたっています。基本的には店長を務める銀座店に出勤していますが、出張で担当店舗の様子を見に行ったり、全国に7名いるエリアマネージャーが集まる本社会議に参加することもあります。決められた業務の枠にとらわれず、店舗やブランドの成長に繋がることなら、どんなことにも挑戦させてもらえます。
実は私、学生時代にアパレルでのアルバイト経験がありつつも、就活当初はバリバリ働けて自分の成長を感じられそうなITベンチャー企業を志望していたんです。でも、アパレルへの想いを捨てきれず、実力主義で風通しのいい社風に惹かれてアイアに入社を決めました。入社当時、先輩から「やっちゃいけないと言われてないなら、色々やってみればいい」と背中を押されて、与えられたチャンスや自分が気付いたことに積極的に取り組むようにしていました。店長になったのは入社4年目でしたが、売上に伸び悩んでいた店舗の立て直しにも成功して、入っている施設の方からも認めてもらうことができて嬉しかったです。
店長として経験を重ねたあと、8年目に入る頃にエリアマネージャーの話もいただき、徐々に他店指導を増やす形で段階を踏んで、半年後に現在の役職に就任しました。
エリアマネージャーは想像以上に仕事の幅が広く、自分次第でさまざまなことに関われるのが魅力です。店舗運営だけでなく、商品ミーティングでの意見出しやディスプレイの提案、ブランドイベントの企画まで多方面で活躍できます。
販売職の仕事って接客だけだと最初は思っていましたが、実際に働いてみたら自分で戦略を立てて、仕掛けて成果を出す面白さがあることに気づきました。現場だからこそ経験できることも多いですし、自分のいる店舗という枠を超えて本社と関わることも少なくないので、入社前に想像していたよりも幅広い仕事にチャレンジできていて、日々成長を感じていますね。
店舗に立つ際は「お客様が主役であり、第一優先であること」を大切にしています。「お客様は神様」という意味ではなく、行動の優先順位をお客様に置くことです。例えば、作業中でもお客様が入店されたらすぐ接客に入る。自分たちの効率を優先するのではなく、常にお客様を第一に考えることが大切だと、上司から教わりました。この考え方はとても共感できたので、今は私が後輩に伝えています。スタッフ指導に関しては、相手の立場に立ち、寄り添うことを意識しています。私自身、初めて店長になった時に近隣店舗の店長が週に1回フォローに入ってくれて、安心して挑戦できた経験があります。挑戦したいけど不安な時に、しっかりフォローできる環境を整えることが、今の私の役目だと思っています。
2年目の冬にサブ(副店長)に就任。当時は成長したい気持ちが強く、マネージャーに「もっと色々やってみたら?」と助言され、さらに主体的に店舗運営に関わるようになる。
4年目に店長に就任。
ルーニィの中でも課題のあった店舗をスタッフと協力して大きく成長させ、売上上位の店舗へと導く。
6年目の秋には旗艦店である銀座店の店長に就任。エリアマネージャーへのステップアップを視野に、8年目に入る頃から他店舗指導の経験を積んでいく。
8年目の秋にエリアマネージャーに就任。自店舗の運営に加えて、全国の複数店舗の売上管理やフォローを行う。本社やブランド全体との関わりがより深くなる。