2024年中途入社/アパレル事業部

生産管理

須賀 涼太Ryota Suga

JOB INTERVIEW

生産管理

風通しの良さが最大の魅力。
ずっと働きたいと思える会社に出会えました

生産管理は派手さはないものの、アパレル事業の根幹を支える仕事です。長く続けたい仕事だからこそ、会社選びは重要だと思いました。

JOB INTERVIEW

JOBインタビュー

生産管理とはどのような役割ですか?

生地調達、納期管理、コスト管理が僕たちの主な仕事です。 企画部とミーティングを重ねながら生地の候補を決め、いくつかサンプルを取り寄せます。 その後、生地が決まると量産計画に入りますが、どの工場に発注するか、期限はいつにするか、コストは問題ないかなどを生産担当者が検討します。アイアは外部業者に委託しない直接貿易も行っているので、海外工場に直接オーダーをすることも多いです。
主な連絡手段はメールで、日本語でやり取りをしていますが、なるべく齟齬がないように具体的な指示を出すことを心がけています。

なぜアイアに転職しようと思ったのでしょうか?

元々アパレルが好きで、ファッションの専門学校を卒業後、ずっとアパレル会社で生産管理の仕事をしてきました。これまで在籍していた会社でも直接貿易の経験があり、その経験を活かしたさらなるキャリアアップを目指してアイアに入社を決めました。
アイアは昔から直接貿易に力を入れていて、海外工場と独自のネットワークを持っています。言語の違う相手と交渉する難しさはありますが、自分の考えを直接伝えることができるので、よりよいものづくりができるなと実感しています。

部署の雰囲気やアイアの働き方について教えてください。

主に中国工場と取引をしているので、春節などの大型連休前は工場が休みに入る前に量産を進めておきたく特に忙しいです。逆に落ち着いている時期ももちろんあるので、メリハリをつけて働いています。
生産課はベテランのスタッフが多いのが特徴ですが、何か困りごとがあればすぐに相談に乗ってくれるので安心感がありますね。役員や上司に対して提案もフランクにできるので、風通しがとてもいいと感じます。

アイアの生産管理担当に求められることはなんですか?

コミュニケーション能力は必須だと思います。社内だけでなく、海外の人とも頻繁に打ち合わせをするので、わかりやすく具体的に伝える能力が必要です。人柄も明るい人の方がいいですね。服飾の専門知識も必要なので、キャリアや経験がある人はさらに活躍できる環境だと思います。
生産次第で商品のクオリティが変わってくるので、良いものを作りたいという強い気持ちを持った人と一緒に働きたいです!

CAREER PATH

生産課に配属

ココ ディールとリリアン カラットの2ブランドで、布帛・カットソーの生産管理を担当。

海外出張を通して新たな工場の開拓

新たな工場の開拓も大事な仕事の1つ。クオリティの高い工場を探すために大都市から離れた郊外に行くことも。
2~3か月に1回の頻度で出張に行き、工場の視察や開拓に携わる。

MESSAGE

転職活動中は、長く働き続けられる会社を探すか、新しいことに挑戦できる会社を探すか、どちらに軸を置くか迷いながら会社選びを行っていました。 けれどアイアと出会って両方叶えることができる会社があると知りました。
アイアはブランドの拡大や新規事業への挑戦を常に検討していて、これまでの自分の経験を活かせる場がどこかに必ずあると感じられるのも魅力です。興味がある方は、ぜひ選択肢の1つとしてアイアを考えてもらえるといいかなと思います。